春の長野へ 桜の絶景を求めて
2018年 04月 22日
こんにちは。タイトルにもあるように先日長野に桜を撮影しに行きました。
いくつか撮影したのですがその中でも良かったものを紹介します。
まずは小布施(おぶせ)にある千曲川河川公園(ちくまがわかせんこうえん)へ。
ここでは全長4キロにわたって八重桜が植えられ、毎年たくさんの方々が訪れます。
そこは文字通りの桜のトンネルといったところでしょうか。
例年はゴールデンウィークに見頃を迎えますが、今年は暖かい日が続き、開花が早まりました。
満開の時期になると、ここには小布施PAから直接行けるようになります。
公園への通路が開放される時期や時間帯は決まっています。
必ず確認してから行くようにしてください。
朝早い時間帯は人も少なく、きれいに撮影できるのでお勧めです。
桜並木から北の方へ進むと、菜の花や桃の花などが咲く場所があります。
少し距離がありますがこちらも訪れてみるとよいと思います。
その後は北アルプスの絶景で有名な小川村へ。
小川村は長野市から白馬村へ通じる県道の中間地点にあり、
その中でも桜山と呼ばれる場所が有名です。
ここ桜山は北アルプスと桜が撮影できるスポットとして訪れたときにも
たくさんの撮影者がいました。
ここの桜は4月の中旬または下旬から見頃となることが多いそうです。
のどかな風景が広がっています。
ちなみにこの小川村、日本で最も美しい村連合に加盟し、
日本の里100選にも選ばれているそうです。
駐車場もあり、ゆっくりと撮影することが出来ました。
撮影後は白馬周辺の桜の撮影スポットを2つ訪れました。
一つ目は中綱湖(なかつなこ)で、早朝の風がない時には水面に桜が映るそうですが、
この日に訪れたのは昼過ぎで、風がある日だったので全く映っておらず(;´д`)トホホ
その写真をお見せできないのが残念です。
最後に訪れたのは野平(のだいら)の一本桜です。
かなり人気のスポットで、昼過ぎにもかかわらずたくさんの人が絶景を撮影するため訪れていました。
近くに駐車場があり、桜の周辺は駐車禁止になっていました。
この日が満開だったらしく、見事な桜でした。
_______ 感想 _______
長野まで撮影に行くことはめったにないことなので本当に楽しかったです。
忙しかったですが、それぞれの場所でベストを尽くせたのではと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
撮影日:2018年4月21日(土)
撮影機材:CANON 80D EF-S18-55mm EF-S55-250mm EF50(F1.4)